こんにちは!
「やることが多すぎて夕飯食べたらもうぐったり…誰か洗い物してー!」
在宅ワークを始めると、やることが多すぎて、こう感じることがありませんか?
時間に追われる毎日で、「なんだかいつも疲れている…」と感じているなら、それは体からのSOSかもしれません。
「家族の健康管理はちゃんとしてるし、食事にも気を付けてるつもり…」」
でも、実は、在宅ワークで忙しいあなたこそ、誰よりも「頑張れる体」を作るための体調管理、特に栄養管理が重要なんです!
なぜなら、在宅ワークは通勤時間がない分、仕事に集中できる反面、どうしても長時間労働や不規則な生活になりがち。さらに、家事や育児との両立は、想像以上にあなたの体に負担をかけています。
寝ても疲れが取れない、集中力が続かない…それ、もしかしたら
隠れた栄養不足が原因かもしれません。
「え?野菜も肉も魚も食べてるのに?」
そう思いますよね。
和食ってヘルシーで健康食と言われていますが、現代の忙しい私たちの食生活では
ビタミンやタンパク質が不足しがちなんです。
家事や育児に加え、タイパ(時間対効果)が求められる在宅ワーク。
そんな毎日をパワフルに乗り切るためには、頑張れる体を作るための栄養管理が欠かせません!
そこで今回は、栄養学を学び、サプリなど活用することで体調が改善した私の経験をもとに、在宅ワークで頑張るあなたに必要な栄養管理について、詳しく解説していきます。
アラフォーこそ体調管理が重要なワケ

在宅ワーク開始時は学ぶことや実践することが多く、作業時間を確保する必要があります。
やっと仕事が軌道に乗っても、体調を崩して納期に遅れるわけにはいきません。
クライアントからの信頼を失うことにも繋がりかねません。
睡眠時間を削って作業してもアラフォーの体には辛く、
次の日の集中力の低下タイパの悪化が顕著に現れます!
ガッツと気合で乗り切ろうと思って頑張ってしまうと、体を壊してしまいます。
体調を崩すと私には向いてないのかもと思い、継続することすら難しくなってしまいます。
だからこそ、大切なのが「アスリートのように、自分の体を管理する」という意識を持つことです、
これまでの生活ですら忙しい主婦にとってその延長では、新しいスキルを習得し、実績を積み重ねていくことは難しいでしょう。
今までは家族の体調管理を優先してきたかもしれませんが、
これからは自分のパフォーマンスを最大限に引き出すための健康管理にもいい式を向ける必要があります。
栄養学を学ぶことは、効率的に健康を維持しながら、仕事の生産性を高めるための賢い投資と言えるでしょう。
今日からできる!体調を整える4つのポイント
ビタミンの効果は“木の風呂おけ”と同じ!?バランスが超重要
昔ながらの木の風呂桶は、一枚でも板が欠けていると、
そこからお湯が漏れてしまいますよね。
私たちの体に必要なビタミンも同じ。
1つでも不足していると、他のビタミンが十分に力を発揮できず、全体の効果が下がってしまうのです。
ビタミンはそれぞれが助け合いながら働くため、バランス良く摂取することが何よりも大切。
でも、毎日の食事だけで全てのビタミンをバランス良く摂るのは、正直難しいですよね。
全ての食品のビタミン含有量を把握している人なんて、ほとんどいないはずです。
そこで頼りになるのがマルチビタミンのサプリメント!
ここで注意したいのが、日本のメーカーのサプリメントは、含有量が少ないのに価格が高い場合があること…。
私がお勧めするのは、Amazonや楽天で手軽に購入できる「Now Foods True Balance」というマルチビタミンです!
約4ヶ月分で2,000円代と、コスパも抜群。
必要なビタミンやミネラルがバランス良く配合されています。
まずは1日1粒から試してみてはいかがでしょうか?
せっかく摂った栄養を無駄にしないために、バランス良くビタミンを摂取し、体という風呂桶の板をしっかりと揃えましょう!
体中にたまった毒素・アレルギー物質を追い出す方法
長年生きてきた私たちの体には、様々なアレルギー物質であるヒスタミンが蓄積されています。
不摂生やストレスも、ヒスタミンが溜まる原因の一つ。
体調を根本から整えるためには、このヒスタミンを一度体の外に出すことが大切です。
体内のヒスタミンを輩出することで…
- 疲れにくくなり、元気になる
- 花粉症が軽減・改善する(花粉症はヒスタミンの過剰反応)
- 朝スッキリ起きられるようになり、仕事がスムーズに進む!時間に余裕も生まれる!
そのためには試してほしいのがナイアシンを摂ることです。
ナイアシンとはビタミンB3の一種で、通常は体に悪い成分や副作用はありません。
しかし、大量に摂取すると、ヒスタミンを外に出そうと
ナイアシンフラッシュという現象が起こります。
ナイアシンフラッシュとは
- 皮膚の赤み・痒み
- ほてり感
- 動悸など
ヒスタミンの蓄積量が多いほど、
ナイアシンフラッシュが強く出やすい傾向があります。
特にアトピー体質の方や花粉症の症状がひどい方は注意が必要です。
始める際は、夜寝る前に少量から試すのがおすすめです。
アトピーをお持ちの方は、ナイアシン250mgからスタートしましょう。
特に症状のない方は、500mgから挑戦して、溜まったヒスタミンを積極的に排出していきましょう!
私自身、アトピーと花粉症持ちなので、最初はナイアシン250mgから始めましたが、
飲み始めて3日ほどは夜中に痒みで目が覚めることがありました。
しかし、5日目以降は痒みもほとんどなくなり、アトピーが悪化することもありませんでした。
もともと低血圧で朝起きるのが苦手だった私が、ナイアシンを飲み始めて3週間ほど経った頃から、驚くほどスッキリと起きられるようになったんです!
ナイアシンはヒスタミンを排出だけでなく
- 代謝がスムーズになるので、疲労感やだるさの軽減
- 血行が良くなり老廃物の排出も促進を助け、デトックス効果や冷えを改善
- 肌のターンオーバーを促進
- 幸せホルモン「セロトニン」の合成をサポートし、
気分の安定、集中力を向上
など、頑張るアラフォー女性にとって嬉しい効果がたくさんあります。
是非試してみてくださいね!
仕事中の眠気は敵!「悪い油」と「添加物」を避けよう

「集中して頑張りたいのに、なんだか眠くて…」
在宅ワーク中に襲ってくる眠気は、本当に辛いですよね。
体に良くないものを摂ると、それを消化するために内臓に大きな負担がかかり、眠気を引き起こしてしまうことがあります。
コンビニのホットスナックや総菜の揚げ物には、酸化した油が使われていることが多いので、頻繁に食べるのは控えましょう。
サラダ油も酸化しやすい油なので、開封後はなるべく早く使い切るように心がけてください。
手軽なコンビニ食やカップ麺は魅力的ですが、添加物が多いため、眠気の原因に繋がることがあります。
意識しないと不足しがち!「タンパク質」をしっかりチャージ

成人が1日に必要とするタンパク質の目安は、体重1kgあたり約1gと言われています。例えば、体重50kgの方であれば、1日に約50gのタンパク質が必要になります。(運動量が多い方や妊娠・授乳中の方は、さらに多くのタンパク質が必要です。)
お肉やお魚で考えると約100gのお肉を食べて、取れるタンパク質の量は15~20gです。これが毎食×家族の人数分必要ということになります。
食事から50gのタンパク質を摂ろうとすると、例えば肉や魚の場合、約100gの肉で摂れるタンパク質は約15〜20g。
これを毎食、家族の人数分用意するのは、時間もお金もかかりますよね。
そこで手軽にタンパク質を補給できるのがプロテインです。
プロテインというと…
- 筋トレする人が飲むものでしょ?」
- 美味しくなさそう…
- 高そう…
と思われる人もいるかもしれません。
しかし、現代人の多くはタンパク質が不足していると言われています。
タンパク質が不足すると、脳が「タンパク質が足りない!」という信号を送り、空腹感を感じやすくなり、間食や夜食を食べてしまう原因になります。
お菓子などで間食してしまうと、余計な糖質や脂質を摂ることになり、体重増加や健康への悪影響も心配です。
プロテインは、そんなタンパク質不足を手軽に解消できる強い味方です。
ただし、プロテインの中には、人工甘味料や添加物が多く含まれているものもあるので注意が必要です。
私が色々試した中で、個人的におすすめなのはこちらです↓
ULTORA ホエイ ダイエット プロテインプレミアム 抹茶ラテ風味
(私はふるさとう納税でいただいてます)
特に在宅ワークの場合、お昼ご飯を一人で済ませることが多く、残り物や納豆ご飯といった簡単なもので済ませてしまいがちです。(ちなみに納豆1パック約50gの場合、タンパク質は約8.3g)
そんな時、プロテインがあれば、1回飲むだけで約20gのタンパク質を簡単に補給できます。
タンパク質をしっかり摂ることで
- 肌ツヤが良くなる
- 髪質や爪もキレイになる
- 無駄な空腹感がなくなる
といった嬉しい変化も期待できます。
ぜひ余裕があったら試してみてください!
まとめ

いかがでしたでしょうか?
在宅ワークは会社員とは違って、収入が保証されている訳ではありません。
体調を崩して休んでしまえば
- 仕事を失う…
- 収入ゼロになる
といったリスクに直結します。
つまり、自分の体調管理が、そのまま仕事の成果に繋がると言っても過言ではありません。
今日からできることとして
- マルチビタミン・ナイアシンのサプリメントを活用する
- 添加物・悪い油を避けた食事を心がける
- 意識的にタンパク質を摂る
健康を第一で自分の体を管理し、
エネルギッシュに在宅ワークを楽しみましょう!